プロトタイプ展



東京ミッドタウングッドデザイン賞の講評会に行って来ました。

第二回:12月10日(金)14:00より
「パーソナル・コンシューマ向けを中心としたデザイン/その2」
 左合 ひとみ(ユニット1):身の回り用品、ヘルスケア用品など
 柴田 文江(ユニット11):モバイル機器など


今回受賞した『AiR』コンディショニングピローは「ユニット1」でしたので。
西川産業 スポーツは、睡眠から始まっている SLEEP for WIN AiR コンディショニングピロー(TOUGH) Low 63×36×10cm ライトグリーン EDV1859000-LG AI0010


「ユニット11」を担当されていた柴田さんは今回グッドデザイン賞の準大賞というか得票第2位だったカプセルホテル『9h』のデザイナーです。
わりと男性が好みそうなジャンルのプロダクトに女性ならではのフォルムを与える加減がいい塩梅なのでしょう、最近幅広くご活躍されています。
学生時代、確か就職活動中に特別講義を拝聴したのを懐かしく思い出しました。


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講評会会場の横では『PROTOTYPE 04』という本日スタートの展示が行われていました。





写真2枚目の鳴川肇さんのテンセグリティーのツリー、すごいです。
それと写真3枚目のサイズコアさんの鉄帯をひねった椅子が良かったです。



良かったです、じゃなくて、こういうところに出展できるように自発的に活動しないといけないなあと自戒。