活躍するアスリート
コンディショニング・スリーピングギア『エアー』シリーズの
オフィシャルアドバイザーのお２人が大活躍した2012年。
巨人が日本シリーズに続いてアジアシリーズを初制覇！
坂本選手はMVP！
有村選手は今年の最終戦で惜しくも優勝を逃したものの
賞金１億円を突破！
また、オフィシャルアドバイザーではありませんが、
フットサルのＷ杯で初の決勝トーナメント進出を果たした
三浦知良選手が帰国した際、カートの上には
ポータブルのマットレスがありました。
（FNNの動画）
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00235299.html
（日刊スポーツ）
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/photonews_nsInc_f-sc-tp2-20121113-1046426.html
多くのプロ選手に使っていただけるのはとても嬉しいことです。
スポーツ選手以外の方も、是非。
スポーツは、睡眠から始まっている
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ながれ新柄×２
昨年度のグッドデザイン賞・特別賞を受賞した、超撥水風呂敷『ながれ』の新柄が２つ発売になりました。
まずは『綾弧』柄のグリーン配色です。
ダークブラウンの地にターコイズとエメラルドグリーンを乗せました。
写真のように、若い男性にも使っていただけると思います。
こちらはメーカー朝倉染布のオンラインショップ限定での販売です。
是非！
http://www.nipponnagare.com/shopdetail/005001000020/
もうひとつは、204の国と地域の旗で織り成されたチェック柄『フラッグチェック』。
ちょっとこのサイズではわかりにくいと思いますが、
アルファベット順（英語）に並べた204旗を引き伸ばしたものを
経緯に並べたところ、エスニックな感じのチェックができました。
万国旗の新しい解釈です。
これはインクジェットプリントでないと実現できないと思います。
ところで、「204の国と地域」というフレーズ、この夏耳にされたと思います。
そう、ロンドンのアレで。
「今さら？」という声が聞こえてきそうですが、実はデザイン作業は６月初旬に開始したんです。
しかし、データを作るのもさることながら、204もの旗の色を微調整する修正作業に非常に手間取りまして、
できた！となった時、日付は既に７月31日…（-_-;）
そんなわけで、トップアスリートの祭典には間に合わなかったのですが、
運動会シーズンとかに使ってもらえれば、と。
こちらは私のデザインでは初の70cm（￥2,800）のタイプです。
多少お求め安い価格ですので、こちらも是非！
以上、宜しくお願い致します。
超撥水風呂敷『ながれ』
綾弧（あやこ）
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朝倉染布 (2011-04-01)
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"寝具"カズ
東急ハンズ新宿店５Ｆでは、坂本選手のサイン入りバットとかグローブとか展示中です。
http://shinjuku.tokyu-hands.co.jp/blog/5f/post-71.html
そして、コンディショニングマットレス『AiR』はサッカー界にも！
Ｗ杯へ"寝具"カズ（スポーツニッポン）
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2012/09/24/kiji/K20120924004180980.html
というわけで、日本サッカー界のキング、
三浦知良選手にも使っていただくことにもなりました。
もちろんスポーツをしている方ではなくても効果的ですので、
是非新宿の東急ハンズ５Ｆで寝心地をお試しくださいね。
祝！巨人優勝！！
Ｇ党というか原ファンとしてはとても嬉しいです。
坂本選手も今年も大活躍。
「優勝おめでとうございます！」
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東急ハンズにエアー売り場初登場
昨日8/29より、ロンドンパラリンピックが始まりましたが、
多くの日本代表選手がエアーポータブルをご使用されているとのこと。
そして、本日8/30、東急ハンズの新宿店と心斎橋店の５階に期間限定の
コンディショニングスリーピング・ギア『エアー』の売り場が出来ました。
東急ハンズさんには初めての登場です。
特に新宿店では特別にオーダーメイドのまくらを作ることもできるようになっています。
今まではなかなか実物がフルラインナップ見られる場所が限られていたのですが、
これからは新宿の東急ハンズに行って見てね、とご紹介しやすくなりました。
他の有名マットレスも同時に寝心地を比べることができますので、
是非お気軽にお試しにいらしてくださいね。
グッドデザイン賞二次審査対象公開中
あまり自信がないのでここには書いていなかったのですが、
今年もグッドデザイン賞に応募した２件がノミネートされています。
今年は二次審査後の一般公開がなくなったのですが、
オンライン公開はされています（〜9/1まで）。
https://www.g-mark.org/nominate/list.php?c=A1-1
既に幕張メッセでの二次審査は終了しています。
今年はステージプレゼンもしないし、金賞狙ったりもしていないので
実に気楽な結果待ちです。
ちなみに、現在は台湾で現地審査をしているようです。
また、国内の某企業はあまりにエントリー製品が多いので、
審査員を招いて審査しているとかで、
最終的な結果発表にはもうちょっと時間があります。
あと別件ですが、JDNさんで産廃サミットのレポート書きました。
明日にはトップページからは外れてしまいますが。
http://www.japandesign.ne.jp/
東北グリーンエナジープロジェクト
先日東北グリーンエナジープロジェクトの実験圃場を見に福島県に行ってきました。
http://touhoku-green-energy.jp/
東日本大震災時の原発爆発事故による放射性物質の飛散に対する情報開示は基本的に信用していません。
今でも西に避難するべきかなという気持ちもあります。
私も理系の端くれなので、きちんとした測定がなされたデータを提示されれば納得しますが、
例えば土壌の放射性物質測定が地表から15cmの深さ、とか全然ダメだと思います。
浅根性の作物とか15cmの間にどれこくらい根を張ると思ってるんだ、と。
瓦礫の日本全国各地への移送も運送会社にお金をまわしたいからだとしか思えませんし
（実際に瓦礫見たので、運んで処理しないとどうにもならない、というのは理解できますが、拡散させるのは愚策でしょう）
除染せずに農作物を作って日本中で「食べて応援」とか意味がわかりません。
まずすべきは除染でしょう？
その間農業は控えるべきだし、その間の損失分は賠償なり補助金なり全国からの寄付金なりで支えるべきですよ。
そんな訳でとにかく除染が行われないと話にならないと私は考えています。
また、東京に残って生活する決断をした以上、ちょっとでも東日本の復興に貢献したいという思いがあります。
デザイナーとしても、元農学者としても。
というわけで注目しているのが本プロジェクトです。
見に行った場所は福島県の岩瀬牧場。
http://www.iwasefarm.com/
日本最初の国営牧場（旧宮内庁御料牧場）で、文部省唱歌『牧場の朝』のモデルとなった牧場です。
下の写真のような古い牛舎などもありました。
震災後、チェルノブイリ事故の除染にヒマワリが用いられていた、という報道を目にした方も多いかと思います。
そのヒマワリの数十倍〜数十倍セシウムを吸収する植物を栽培して除染をし、
なおかつバイオエタノールを作り発電を行おう、という素晴らしいプロジェクトです。
私は必ずしもバイオエタノール発電推進派ではありません。
植物性プラスチックもそうですが、人間の食糧とバッティングしてしまうと意味がありません。
エネルギー問題と食糧問題は有限の資源の分配の問題なので。
ただ、今回の原発事故の被害に会った土地では食糧生産とのバッティングという問題にはならないので、非常に有用だと思います。
本プロジェクトで使われている作物「ソルガム」、和名はモロコシです。
トウモロコシは外国（唐）から来たモロコシってことですね。
トウモロコシの原産は南米ですけど。
当然モロコシにもいろいろな種類や品種があり、
セシウムを思いっ切り吸う品種もあればそうでもない品種もあるわけです。
本プロジェクトでは色々な品種が試験栽培されています。
除染という意味でも、土地の有効活用という意味でも、
被災地に新たな産業を生む、という意味でも、
本プロジェクトを応援していきたいと思います。
◇◇◇◇◇
東京に戻って後輩二人（国家公務員）にこの話をしたら
「信用出来ない」だの「どうやってデータを取るのか」（普通にサンプリングして測定するだけだと思うのですが…）だの「話がうますぎる」「自分だったらその計画承認できない」とか言われて唖然としました。
文系の人間って東大でもこのレベルなのかと。
まあ酒の席なので私の説明が悪かった可能性もありますけど。
前も書いたかもしれませんが、東大は秋入学とか寝言ほざいてないで、
何か改革した実績が欲しいなら、また東大だけでなく日本社会全体のあり方を考えるならば
「文系」というくだらない区分を廃止するべきです。
自分たちで「ことわり（理）のない科」とか卑下してる場合じゃないでしょう。
単に学科だけの区別でいい筈です。
その方がよっぽど日本の為になるでしょう。
にっぽんの名曲を旅する 2 (感傷旅行 4)
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